【特別イベント】「うずうず」から始まる学びの共有会 -サービスラーニング経験を探究する-

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こども教育

「うずうず」から始まる学びの共有会を開催します。

「サービスラーニング経験を探究する」
と題し、昨年度まで白河地域でのボランティア活動やそのコーディネートを経験した大学生と、
ボランティアを教育学的に研究している研究者との鼎談イベントを実施します！

２人の大学生のボランティア経験と、アラスカと山梨での経験をご紹介いただいたのち、
『サービスラーニング』の研究者である東海大学の山田教授の講演、鼎談と盛りだくさんの90分です。

ご参加、お待ちしております。

登壇者
■後藤ゆうさん
千葉県出身。渋谷教育学園幕張高校卒。高校卒業後にギャップイヤーを取り、EMANONで半年間インターンとして働く。白河でのうずうずのプログラム制作をきっかけに、ボランティアと地域の関わりに興味を持ち、アラスカにあるOuter Coast Collegeに留学。Place-Based Education (場所に根ざした教育)を重視した小さな学校で、先住民の歴史やアラスカの生態系を学びながら、先住民の墓の維持活動や数の子漁のお手伝い、地域博物館の設立、ラジオ制作などの地域のボランティアに携わる。今夏からはニューヨークにあるHamilton Collegeに進学し、文化人類学と映画学を学ぶ予定。

■緑川圭さん
福島県矢祭町出身、福島県立白河高校卒。高校時代、いくつかのボランティア経験を経て、自らの探究活動実践としてのマイプロジェクト『ありがとうを伝えよう実行委員会』を立ち上げ、地元矢祭町の小学生・中学生と活動を行う。令和５年度ふくしま高校生社会貢献活動コンテストにて、福島大学アドミッションセンター長賞を受賞。現在、山梨県にある都留文科大学地域社会学科で学ぶ。

■山田一隆先生
東海大学文理融合学部地域社会学科コミュニティ・エンゲージメント研究室教授
大阪府堺市生まれ。博士（政策科学）、専門社会調査士、JVCAボランティアコーディネーション力検定2級。
建設コンサルタント会社勤務を経て、龍谷大学助手、関西国際大学助教、学校法人立命館職員、岡山大学准教授、京都府職員を歴任し、2023年4月より現職。
ひと・もの・こと（・かね）をつなぐ仕事に携わり、20年にわたり国内外のサービス・ラーニングの実践と評価研究に取り組んでいます。

＊この活動はボランティアではありません

こんな人におすすめ

ボランティアをしてみたい高校生
地域での経験を進路に生かしたい高校生
経験学習や探究学習を推進する意欲のある教員のみなさま
ボランティアの力を活用したい地域団体のみなさま

ボランティアの詳細

日時: 2024年6月16日 17:30-19:00
場所: オンライン（ZOOM）　
集合: https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwtf-mrqjMjHtZR6U117-W6wRBDFLx6uVGs
上記URLからメールアドレスを事前登録し、17:30にZOOMで参加ください。
（ZOOMアプリが必要です）
服装: ー
持ち物: ー
特典: ー
内容: ー
申込み: https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwtf-mrqjMjHtZR6U117-W6wRBDFLx6uVGs
上記URLからメールアドレスを事前登録し、17:30にZOOMで参加ください。

不明点があれば、EMANON公式LINEアカウントまでお問い合わせください。

受け入れ先からのメッセージ

高校生と地域をつなぐ、マッチングプラットフォーム。
高校生の「やってみたい」と、地域住民や事業者の「助けて」をつなぎ、互いの学びの機会として提供します。

『うずうず』は、『コミュニティ・カフェ EMANON』を運営する、一般社団法人未来の準備室が運用しています。本事業は、公益社団法人ハタチ基金及び、一般社団法人未来の準備室のマンスリー寄付金（Syncable）、及びYahoo!ネット募金を活用しております。

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https://junbishitsu.jp/

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