【Report】大信地区の小学生と稲刈り!ボランティア【9/28】

参加ボランティア

大信地区の小学生と稲刈り!ボランティア

  • 一日完結
  • こども教育
  • 環境

活動内容

9月28日(土)に白河市大信地区で「稲刈り」を行いました。この水田は、今年の5月に台湾・新竹市の小学生と、白河の高校生とで田植えを行った田んぼです。今回小学生と高校生が稲刈りをしたお米は、台湾と福島の友好のシンボルとして、台湾・新竹市の実験学校「‎實人教育」にプレゼントする予定です。 参加した高校生は全員稲刈り初心者ということで、地域の方々に教えてもらいながら作業をしていましたが、みるみる上達していき時間通りに稲刈りを終えることができました。 ボランティアが終わったあと、高校生たちは「初めてのボランティアだったが、スタッフの方々に優しく声をかえてもらえて嬉しかった」「自分が役に立つことができて嬉しかった」と感想を話してくれました。今回のボランティア活動を通して、地域の人たち・子どもたちと交流することで、「自分ができること」にも気づけたのではないでしょうか。

高校生の声

稲刈りをすることで、地域の人に感謝され、もっと頑張ることが出来ました。

高校生の声

初めて参加させていただいたにも関わらず優しく接してくださり、温かい地域だと思いました。

高校生の声

このような機会をいただきありがとうございました。自分の中ではとても大きな経験となり、とても楽しかったです。この経験を活かして今後も頑張っていきたいと思います。

Manabeeたいしん 生田目さん

稲刈り体験に参加いただき、ありがとうございました!私たちスタッフも、鎌での稲刈りは不慣れだったので不安でしたが、皆さん飲み込みが早く、黙々と作業をすすめてくれたおかげで、時間内に終了する事ができ、本当に助かりました! これからそれぞれの夢に向かって頑張って行く中で、またボランティアに参加したいなと思ったら、いつでもManabieeの活動に参加してください。ありがとうございました。

コーディネーター りえ

今回のボランティアを通して、「地域の人たちが優しかった」「自分が誰かの役に立てた」等、高校生自身が地域に飛び込んだからこそ、気づけたことがたくさんあったように思います。高校生活は、勉強・部活が中心で忙しい毎日だと思いますが、家庭や学校以外の場所に飛び出してみることで、より自分のことがわかると思います。ぜひ、うずうずを利用して、自分の中の新しいチャレンジをしてみてください!