空き家で交流できる場を作り、街を活性化できればなと思いました
参加ボランティア
蒟蒻屋リノベーションボランティア!!
- 一日完結
- 福祉・健康
- 文化芸術
- 農林業
- まちづくり
活動内容
今回取り組んだボランティア活動は、蒟蒻屋(大島屋蒟蒻店)をおでん屋に改装するお手伝いとして、重い機材を運んだりしました。活動の時には、受け入れ先である吉島さんが「なぜ蒟蒻屋をやっているのか?」「なぜ蒟蒻屋からおでん屋へと変わるのか?」について話してくれました。活動の後半には、吉島さんが考えているビジネスの構想や、高校生自身が「やってみたい」こと、「空き家を使ってできること」について語り合ったりしました。
空き家で、高校生と地域の人が一緒に交流できる場を作り、街を活性化できればなぁと思いました!
吉島さんの『イマ』に対する熱意や疑問、不満などを色々聞けて、自分もあてはまる思いがあったので、また話を聞きに行きたい!
コーディネータの声
今回のボランティア活動を通して、高校生たちにとっては、自分自身の「やってみたい」を考える機会になったようです。親でもない先生でもない大人の方々に、自分の心の内にある想いを話していくことで、想いが形になっていく。そういった大切さを感じることができました。今後も、高校生と地域の方々と話す場を設けて、自分自身のことを見つめるきっかけを作っていきたいと思います。