手話を使う際の表情の豊かさや、身振り手振りの表現の仕方に興味を持った

参加ボランティア

バリアフリー演劇公演の裏方ボランティア!!

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  • 文化芸術

活動内容

今回取り組んだボランティア活動は、バリアフリー演劇公演『ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち』の裏方業務。受付に立ってチケットを確認する人、入口に立って観客を案内する人の二つの役割に分かれました。観客の多くは、ろう者の方々だったため、筆談を行って会話をする高校生や、なんと手話を使って会話して対応している学生もいました。

高校生の声

手話を使う際の表情の豊かさや、身振り手振りの表現の仕方に興味を持った

高校生の声

ろう者の人たちとの会話のやり取りを通して、手話を使う際の表情の豊かさや、身振り手振りの表現の仕方に興味を持った!

高校生の声

どんな人でも満足できる演劇なんてあるのかなと疑問があったけど、始まった途端に『楽しい!』と思いました!健常者も障がい者も誰もが一緒になって楽しめる、感動できることがあると分かりました!

コーディネータの声

今回のボランティア活動では、「なぜ?と思ったことを1つでも多く見つけよう!」と声掛けをして、振り返りの際に、1人ずつ聞いていき、高校生からは作業の時や劇を見ている中で、出てきた疑問点について話してもらいました。それぞれ視点が異なる中で、お互いの気づきを共有しそれについて対話が生まれました。ボランティアを通して、自分の興味あることを考えていってもらえればと思います!