小学生1人1人に得意不得意があり、関わることでできたこともあった
参加ボランティア
小学校の勉強をサポートするボランティア
- 一日完結
- こども教育
- マイノリティ
活動内容
今回取り組んだボランティア活動は、白河市大信地区にある「聖ヶ岩ビジターセンター」にて、小学生の夏休みの宿題などといった勉強のサポートを行いました! 勉強のお手伝いだけでなく、子どもたちと一緒に遊んだり、一緒にピザを作ったりと交流する時間もありました。活動が終わったら、「振り返り会」も実施しました。主催者である生田目さんから「なんで実施しているのか?」「どんな想いがあるのか」「今後どうしていきたいか」といった話を高校生を交えて話してもらいました。
大信に住んでいるからこそ、未来の子どどもたちにしてあげたいことをさせるために、積極的に活動している生田目さんの姿が印象に残った。
小学生1人1人でも得意不得意があり、全員が満足するまで寄り添うことは難しかったけど、実際に関わることでできたこともあり楽しかった。
コーディネータの声
ボランティア活動中に、主催者の想いについて聞いたことで、高校生が「自分の地元はどうだろう?」と考えている場面があり、印象的でした。まずは現場に行ってみて、そこから自分の地元や、自分のことと結びついて考えてみると、自分の「やりたい!」と思うことが明確になってくる。そんな兆しが見えたボランティアでした。