【Report】ロードバイクイベントチラシ制作ボランティア【8/20】

参加ボランティア

ロードバイクイベントチラシ制作のボランティア

  • 一日完結
  • こども教育
  • 環境

活動内容

8月から矢吹町の里山創生やぶき主催でロードバイクイベントがスタートしました。9月以降に行われるイベントの広報を手伝って欲しいとの依頼から、8/20にコミュニティ・カフェEMANONにて高校生のみなさんがチラシ作りのボランティアを行いました。写真が好きな高校生や、デザイン系の進路に進みたい人があつまり、チラシのデザインを協力して行いました。初めて使うチラシ制作のソフトも使いこなし、人を引き付けるチラシが完成しました。

高校生の声

大学では将来の夢のために芸術系を学びたいと考えているので、今回のボランティアでのチラシ作りの経験を授業などで生かしたいです。また社会学も視野に入れているので、今回の矢吹町の環境保全や地域活性化の話を聞くことが出来て、地域の現状がどのようなものかリアルに知れたので、授業などで生かしていきたいと思いました。

高校生の声

広告やチラシ作成は1人で黙々とパソコンを使ってやるものだとイメージしていたけど、話し合いで自分とは違う視点の意見があると知れて、色んな人と作った方が精度が磨かれて良いチラシができると思いました。

高校生の声

ロードバイクに経験がないからあまり分からないけど、ロードバイクの実際のコースにチェックポイント的なものを設け、歴史や自然についての簡単な説明をする、みたいなことをやっても面白そうだなと思った。

里山創生やぶき 冨永さん

「若者を集客できるチラシづくり」を高校生に手伝ってもらったことはとても価値があると思いました。ロードバイクのイベントを通して地域の課題を身近に感じることは、良い機会であると確信しています。今後の地域の課題や将来について、考えるきっかけとなりますように。

コーディネーター りさ

チラシ作成ボランティアお疲れ様でした。 自分だけではなく、「他者から見ていいと思うもの」を意識しながら活動していたのだな、と最後の振り返りの時に強く感じました。他者から見ていいものを作るために、情報を正しく整理し、レイアウトやフォント、写真選びまで一貫した判断軸があったと思います。 今回難しい、と感じたことは次に繋がる大きなきっかけです。これからもボランティアを始め、興味の有無関係なしに、いろんな機会に飛び込んでもらえたら嬉しいです!