【Report】釜子小学校運動会ボランティア【5/20】

活動していて保護者の力や先生方の力があってこそ、運動会が成立していることが改めてわかった。イベントを運営するにあたって大切なこと、またイベントにおいて人と人の繋がりが重要になってくることを学んだ。将来に向け、今回の運動会の経験を人に対して何かを提供する際に生かしていきたいと思います。

今回は自分の母校の運動会ということもあり、運動会のお手伝いに携われたことが嬉しかったです。私たちの運動会でしてもらったことと同じようにたくさんの人に感謝を返すことが出来たと思います。自分のコミュニケーション能力を活かし、今後は小学生の子供たちに勉強を教えたりしてみたいです。

小学生の姿を見て毎日頑張って練習していたんだなと思った！子供たちが一生懸命動いたり、運営したりしてるのを見て、自分たちも頑張ろうと思えた。子供がそんなに好きではなかったのですが、今回の運動会で、子供たちは可愛いなと思うことに気づきました。

地域の子供たちは宝ってよく聞くけど、運動会での子供たちを見て、本当に子供たちは地域の宝だなと感じました。 また、子供たちのために先生方、保護者の方、PTAの方々も朝早くから一生懸命動いてくれてみんなが合わさって運動会ができているんだなぁと感じました。

天気もあまり良くないなか、６人の高校生のみなさんに集まっていただけて助かりました。地域の大人たちとの関わりが生まれたら嬉しいです。高校生は、小学生と大人の間の目線で地域と関わっていけると思います。今後も、小学生の学習支援やイベントのお手伝いを通して、地域のプレーヤーとして、活動してほしいです。

今回釜子小学校で行われたボランティアには、釜子小学校卒業の高校生たちからの参加もありました。高校生が卒業して５年以上経って小学校にコミットし続けられるのは、釜子小学校の先生方や東地区のみなさまが地元で子どもたちを育てよう、と活動しているからだと思います。母校の後輩や地域のこどもたちが運動会で頑張って練習してきた成果をだそうとしている姿を高校生も見て刺激を受けたようです。また同時に、数年前の自分の姿を重ね合わせ、自身の成長も感じることができたのではないか、と思います。